エレベータトーク と言うタイトルで、別のブログにも書いたことだが、最近のネット上での多言語間翻訳機能の発展には、目を見張るものがある。 Wikipediaで表示されている言語数は本日現在253言語、Googleでは、英語との翻訳可能な言語に限定しても14の言語で表現されている。 各言語間の翻訳がどの位可能か試していないので判らないが、英語ー日本語間の翻訳精度はかなり向上しているように思う。 これはあくまでテキストベースの話であるが、近い将来音声翻訳もネット上で可能になり、言語の壁を気にせずにYouTube等で日本から海外への情報発信がもっと盛んになるかも知れないし、そう有って欲しいと切に念ずるところである。
10年以上前、インターネットが加速度的に普及する兆しを見せ始めた頃、インターネットは時空を超えて、何時でも何処にいても世界の誰とでもコミュニケーションを図れる手段であると言われたが、IT技術がついに言語の壁をも取り払おうとしていると思うと胸躍る。
12/23/07
10年以上前、インターネットが加速度的に普及する兆しを見せ始めた頃、インターネットは時空を超えて、何時でも何処にいても世界の誰とでもコミュニケーションを図れる手段であると言われたが、IT技術がついに言語の壁をも取り払おうとしていると思うと胸躍る。
12/23/07
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